片原町西部商店街通行中『ラーメン 木蘭』の灯りが目に入り、10年以上来てなかったここのラーメンが突然どうしても食べたくなった。

まだやっておられるんだなー、と思うくらいずっと昔からあるお店。

 

商店街側にぽっかり出現、ハンター試験会場のような階段。

“覚悟無き者の入場を禁ず” 的な。

久しぶり過ぎるし一人だし、先が見えない階段はちょっとドキドキ。

拉麺『木蘭』

 

 

ありました。ほっ。

拉麺『木蘭』

 

 

13時をまわっていたのでお客さんはまばらです。

勇気を出して入店。

 

実は昔、こちらの大将は怖いのでも知られておりました。

大将の気分を害する行為を不用意にやらかしてしまいますと、容赦なく怒鳴られます。

ファンは皆緊張感をもって、それでもここのラーメンが食べたくて足しげく通っておりました。

拉麺『木蘭』

 

 

当時、目の前で見られた中国式麺の手打パフォーマンス。

体格の良い大将が、生地の塊を両手で引っ張り伸ばしては、木の大板にバシッと叩きつけ、打ち粉をパパッとかけてねじるように撚る。二つにたたんで、伸ばし、バシッと叩きつけて撚る。それを繰り返し、一本が2本。2本が4本…と麺は細くなっていくのです。

 

その大将と代わった現大将は、その頃の“炎の大将”をカバーするようにソフトな接客をしてくださっていたあの方だとお見受けします。

 

その現大将も御高齢です。聞くところによると、体調をくずしてしばらくお休みされていたとか。

その影響かメニューに

「当店では残念ながら手打拉麺が出来ません あしからず」と書き添えられていました。

そういえば表の看板も「手打」のところが消されています。

拉麺『木蘭』

 

昔はそこに

「当店のラーメンは全て純中国式の手打拉麺です」とあったんです。

 

 

お二人の背中。年を重ねて あじが滲みます。

拉麺『木蘭』

 

 

 

○野菜ラーメン(湯麺) 800円

お野菜たっぷり、豚肉ときくらげも入ったさっぱり塩味。

拉麺『木蘭』

 

 

平たくてツルっとしたやわらかめの麺は、少しあるよじれがスープの絡みをよくしています。

懐かしいのかおいしいのかわからないけど、グッとくる味。

拉麺『木蘭』

 

「冷やしラーメン」もやってる間に、また来たいです。

身体に気をつけて、おいしいラーメン作りつづけてくださいね。

 

 

 

お店を出て、反対側の階段を下りますと、

そこは三越。

拉麺『木蘭』

 

 

 

拉麺 木蘭

 

 

■拉麺 木蘭(むーらん)

香川県 高松市香川県高松市片原町1-14 青木ビル2F

087-822-3682

営業時間 11:30 - 14:00 /17:00 - 20:00

定休日 月曜日

 

 

拉麺 木蘭

 

 

 

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